アメリカ冒険記( 魔女の街)

 クトゥルフ小説にも登場する魔女の街それが『セイラム』です。
 ボストンから電車で片道約30分の海岸沿いの街である。
 左の写真は、魔女が住んでいたと言われ建物です。全体が黒塗りの為か日中でも雰囲気がありますね。

 魔女の家も今では、観光スポットとなっており内部では、いかにもと思えるお土産が売ってましたね。
 売り物は、ペンタグラムのアクセサリー,猫の置物,水晶の玉,そして・・・

 
『ほうき』です。
 
 日中の街は、明るく人も多く歩いている。
夜ともなると別の顔を見せることになるのだろ
う。流石に語学に自信のない私は、夜の外出
を控えたのは言うまでもない。(だって、やっぱ怖いもん。)
 やはり、尖塔のある教会が似合いますね。古い町にはやはり同様の教会がありましたね。
 
 魔女のミュージアムだけでなく、海賊のミュージアムがあったのが面白かったね。
 行って来ました『セーラム・ピーボディ・エセックス』博物館。まさに蒐集品と言うべき物や学術的に貴重の物がありましたね。
 ガイドツアーに参加したが参加者全てがアメリカ人のおじさん,おばさんたち。丁寧な説明なのだが一部しか理解できなかったのが悔しい。
 この博物館には、日本の物も結構ありましたね。右の写真は『ピックマン・ハウス』。
 左の写真は、『ピックマン・ハウス』の前にある墓地です。
 アメリカでは、こうした墓地も観光スポットとしてオープンになっているところが多くて驚きですね。
 みなさんは、『ナサエル・オーソン』という名の作家はご存知でしょうか?

 左の写真は、彼の作品『七破風の家』の舞台となった家です。隠れ家的な家の為、まるで『忍者屋敷』と言ったところです。
 このことを現地ガイドに言ったら受けてたっけ。
 セイレムで見つけたすごい場所。
 皆さん、右の写真をご覧ください。マーブルヒーローのポスターと一緒に綾波レイのポスターやセーラームーンのTシャツが見えるじゃないですか。
 店内では、ガンダムWのビデオが上映中。すごいですね。ジャパニメーションの力は。 ここの店員との会話を紹介します。

店員A
『よぉ、日本の東京は巨大なモンスターとロボットによく破壊されるよな?』


『そうだね。でもさぁ、アメリカには多くのエイリアンがいるんだろ?』

二人『はははは・・・・・。』

戻る

inserted by FC2 system