アメリカ冒険記(古き良きアメリカ)ボストン編パート1

自動車社会アメリカ。
そんな、アメリカの自動車文化に接してみましょう。。
上の写真は、第2次世界大戦中に使われていた水陸両用車を利用した市内観光『ダック(あひる)・ツアー』

観光ツアーのガイド役のおじさん(キャプテン)を紹介しましょう。
かっこいいですね。白髪のおじさん。

この『ダックツアー』のマスコットはもちろんアヒル。

もし、ボストンに行く機会がある方に楽しみ方をお教えします。このツアーには合言葉があります。

『ぐぁ、ぐぁ。』でOKです。

 アメリカでは、数々のオートレース(公営ギャンブルじゃないよ)がありますが、偶然であったすごいレースがありました。

 朝、ホテルで聞きなれないエンジン音で目がさめて外に出てみるとそこには多くの人と本でしか見たことがなかった数々の車があるではないか。
なになに、

『ヒストリック・カー・グレート・レース』だと。

かっこいい〜。
なるほど、ヒストリックカー(歴史的車)である。

なんと、このレース。博物館にありそうな車を走らせてボストン(東海岸)からサクラメント(西海岸)までを走破しようとする無謀かつ大胆なレースだったのだ。


何がすごいって、車も年代物(一番古いのは1909年製フォード)なら運転手も年代者ときてるのだ。

歴史的な町並みにあった。ヒストリックカーにもう目は釘付けですね。

本当に走るんだろうか?と思える車から、文化財指定を受けてもおかしくない物まですごい参加数です。

なんと、一番新しい車で1964年製のStudebakerでエントリー数が128台。もう、一大イベントです。

ここで、参加車をいくつか紹介します。
比較的、新しい車で働く車大好きな私のお気に入りは、この消防車ですね。ちゃんと、鐘やサイレンはなってましたね。
ほかにもあるけど、またの機会に・・・。

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