アメリカ冒険記(そうだ、シカゴに行こう)

2000年6月、ついに夢にまで見た『アメリカ』しかも
『ウィンド・シティ:シカゴ』に到着。
『ブルース・ブラザース』,『逃亡者』,等の映画の舞台。そして、『ガンスミス・キャッツ』
『ライディング・ビーン』の舞台となった街。近代アメリカのスタートとなった街。

 シカゴと言えばやはり『ループ』でしょ〜。
 アメリカに到着初めての乗り物を日本にいる時に決めてたんですよ。その乗り物とは、『イエロー・キャブ』!!
 最高でしたね、ハイウェイでの路肩走行,信号無視,まさに、アメリカ映画の世界って感じだったね。
 しかも、運転手のおばさんは『トムとジェリー』に出てきそうなワンピース姿。テンションも高くて鼻歌交じり、楽しさが恐怖を勝った体験でした。

 『ループ』の高架線に乗って思ったこと。

 あちらの職員ってすごいね。運転手が列車を止めて整備員と平気で話始めているじゃないですか、のん気と言うかおおらかさに驚きです。


 『ループ』ってかっこい〜。と思ってたら日本語にすると『環状線』。なんか・・・・。
 かっこよさ、メッチャダウン。

 ついに見つけた!!
 あの『ブルース・モービル』発見!!

 本当にあるとは驚きでしたね。この『ブルース・モービル』は『ハウス・オブ・ブルース』という名のライブハウス宣伝カーでした。
 私が、カメラを構えるとその隣で同じポーズを取ってる人が・・・。
アメリカ人も日本人もないな〜って感じでしたね。

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