アメリカ冒険記  ニューヨーク編(意外な人と遭遇)

ニューヨークって大きな町なんだよね。ただ、お金がないと結構つまんないだよね。

上の写真を見て思ったんだけど、この中に幅約500m,長さ約1kmの森があろうとは思わないよね。
今度行くことがあっても抜け道しようなんて思わないぞ。(大都会で森林遭難・・・・洒落にならん。)

 私の会ったアメリカの人たちは皆親切ですね。
 一人旅の為に自分を撮ることができないで困っていると一人の男性が近づいてきてカメラを撮ってくれると言うではないか。
 なんて親切なんだろう。おかげで、アメリカに行った証拠写真が今ここに公開できるのだ。

 まぁ、ようは実際に行ってきて自分が写ってない写真ばかりだと本当に行ったの?って言われると辛いんですよね。(えっ?そんなこと言わないって・・・・・なんてやさしいんでしょう。)




 なんだか、上の写真の自分の姿を見て思ったんだけどNHK教育の『この街だいすき』に出てくる案内役のお兄さんのようだ・・・・。

 右の写真は、どこだと思います?
 
 映画『Xメン』を見たことある人は、「あっ、と思った人もいるかな?」そうです。
 ここは、自由の女神の台座の中なんですよ。中がこのように『自由の女神』資料室になっているんですね。

 ニューヨークで思わぬ方に遭遇(と言ってもガラス越しにですけど・・・)。私が、NYに滞在中に国連の会議が開催されておりそこにやって来た大物がいたのです道路を閉鎖して、パトカーの行列の中に黒塗りの車。

 通行人に「誰が来るの?」って聞くと皆、同じ答えが返ってきただよね。

『みすたぁ〜。ぷれじでんと。』


 えっ!?

 そうです。アメリカ大統領(このころは、クリントン大統領でした。)なのです。まさか、これ以上の大物に遭遇するとは思いませんでしたね。
 まぁ、今思うと結構警戒厳重だった様な気がしましたね。警戒厳重の中でふと不思議なことが右の写真のパトカー(右端)の後部座席の窓が開いてますよね。

 この警察官なんと、カメラを向けたら『Vサイン』してるんですよ。思わずシャッタータイミングが狂ってしまったくらいに驚きましたね。

 日本じゃ、考えれない光景でしたね。仕事中(しかも国家一の要人警護中のVサイン)
 皆さん、イエローキャブってご存知ですか?

 誰にもついてく尻軽って意味じゃないですよ。(これわかってる人がいたら凄いや)庶民的なタクシーのことです。
 アメリカだからアメ車ばかりと思っていたらなんと『オデッセイ』タイプのイエローキャブ。自分が乗っている車と同型ってのが妙にうれしかったですね。

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