アメリカ冒険記  フィラデルフィア編
(大空へ・・・ぱーと2)

 前回に引き続き、フィラデルフィアでの航空ショウレポートです。飛行機好きの方なら楽しんでいただけることでしょう。

左の飛行機は映画『トップガン』で有名な『F−14トムキャット』ですね。日本でも見ることの出来る機体でしょう。
次に登場したのが映画『インディペンデンス・ディ』で登場した現アメリカ海軍の主力戦闘攻撃機『F/A−18ホーネット』です。この機体も日本で見かけることができるでしょうね。
 私的にこの機体は好きなんですよね。すらっとしたコクピット周りのラインがきれいですね。(日本の航空ショウではロープがあるのにあちらでは特別な機体以外はこのように触れるところに展示してあるんですよね。)
では、ここで日本ではまず見られない機体を紹介しますね。

右の機体は、この日にゲストでやって来た『ドイツ海軍』所属の対潜哨戒機ですね。ドイツ軍機は、写真以外では初めてみましたね。
 次が第2次大戦中の爆撃機です。流石は、戦勝国ですね。現存している機体が多いのには驚きます。
右の写真をみて『ミグ戦闘機』と思った方は、かなりのアメリカ航空映画を見てる方ですね。

映画『トップガン』でも、教官が乗っていた機体『F−5タイガー』ですね。コミック『エリア88』をご存知の方なら解説は不要でしょうね。

こちらは、湾岸戦争に活躍した攻撃機『イントルーダー』の電子戦強化タイプ『プラウラー』ですね。

機体のエアインテーク(空気取り入れ口)の前に立っている方(女性仕官)がパイロットだそうで、きれいな方でしたね。
そして、30mmバルカンが凶悪な『A−10 サンダーボルト』です。こいつは、低空での対地上戦を主としているのでとても頑丈な作りになってるんですよね。

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